Amazon Echo/Alexaの「やることリスト」をTodoistに変更した

Amazon Echo(アマゾン エコー)に無料で付いてくるAlexaアプリには、シンプルな「やることリスト」が入っている。それを管理する機能が、Echo/Alexaにはある。でも当時アメリカにいた僕は、同じ「やることリスト」でも、もっと便利な「Todoist」を使っていた。そこで、Echo/Alexaが管理する「やることリスト」を、Todoistに差し替えた。

Alexa(アレクサ)アプリに入っている「やることリスト(ToDoList)」はシンプルで、Echo/Alexaはそれを読み上げたり、僕が言った「やること」を付け加えるくらいしかしてくれないんだ。

それと比べると、Todoistは便利だった。Todoistはパソコンやスマートフォンのアプリで、僕はiPhoneで使っていた。何が便利かと言うとね、いろいろあって簡単には言えないんだけど――例えば誰かからメールをもらって、それでやるべき仕事が出来たとする。で、その仕事をTodoistのリストに加える時、そのメールへのリンクを張れるんだ。つまり、リストの「○○をやる」という文字をタップすると、それをやらなきゃいけなくなった原因のメールが開くようにできるんだ。

こんなふうに便利なんで、僕はAlexaのデフォルトの「やることリスト」を、これに替えられないかと考えた。

(ちなみにTodoistは日本にもある。けど、今はまだEcho/Alexaに対応していない)

スキルを探すが見つからない

英語版Echo/Alexaには、Amazonサイトで「有効化」ボタンを押すと使えるようになるスキル(機能)が15,000もある。だからその中に、Todoistを管理するスキルがあっていいはずだ、と僕は考えた。

それでまずAlexaに、そういうスキルはないか、と尋ねたら、見つからないとの答え。Alexaアプリで検索してみろ、と言うので「Todoist」で検索したが見つからない。

でも、僕はあきらめず、Googleで検索した。

スキルじゃなく、アプレットでできる

そしたら、あるじゃないか、希望通りのモノが。

ただそれは、Amazonが提供している「スキル」じゃなく、別の会社が独自に配布している無料のアプレットだった。僕はそれ(ifttt.comのIFTTT)をiPhoneにダウンロードした。

アプレットはアプリの超小型版みたいなもので、他のアプリに組み込まれて実行される。だからこのIFTTTは、iPhoneにあるTodoistアプリの中に入って機能するんだと思う。「スキル」はAlexa側の機能を変更するものだけど、こんなふうにアプリ側の機能を変更してAlexaと連携させることもできるんだ。僕は知らなかった。

さて、そういうことでアプレットをTodoist側に組み込んだところ、Alexaは僕が言った「やること」を、Todoistに書き込むようになった。

もしあなたが、Echo/Alexaにやらせたい特別なことがあって、スキルを探して見つからないとき、Webを検索すればアプレットが見つかるかもしれないよ。

参考リンク:

Alexaスキルガイド(Amazonサイト)〜「スキル」って何? っていうのが大雑把に分かる。

日本版Amazon Echo/Alexaのスキル一覧表(Amazon公式)〜pdf

Echoに最初から付いている「やることリスト」の使い方(Amazonヘルプ)