Amazon Echoは電源コードをコンセントに差し込んでおかなきゃいけない

僕は基本的に、Amazon Echo(アマゾン エコー)のファンなんだけど、Echoのすべてが好きってわけじゃない。不満だってたくさんある。その1つが電源コードなんだ。Echoの後ろには、ヒョロヒョロ伸びる電源コードが付いている。これがカッコ悪い。「これさえなければ」といつも思う。

日本で売られているAmazon Echo(アマゾン エコー)は、どの機種も、充電式じゃない。だから、電源コードをコンセントに差し込んでおかなきゃいけない。

正確に言うと、ほんの少しは充電しているんだ。でもそれは、内部のメモリを維持するためで、ほんの微々たるもの。充電した電力で、Echo本来の働きができるわけじゃない。

Amazon.jp

僕が初めて買ったEchoはEcho Dotだった。それを買った時、電源コードがあるのに気づかなかった。(というより、忘れていた)アマゾンの広告やサイトで見る写真は、コードをうまく隠して、見えないようにしているのが多いからね。

よく見れば、コードが写っている写真もあるけど、僕の頭の中では、スッキリした円形の、コードなしのEcho Dotのイメージが、すっかり出来上がっていたんだ。

で、買って、実物を見て、ちょっとショックだった。

電源コードがなければなぁ

どうショックだったかというと、まず1番に、カッコ良くない。テーブルとかにEchoを置くとき、比較的中央に置くことになるけど(その方がEchoがこちらの声を聴き取りやすい)、テーブルの上をのたくっているコードが丸見えになってしまう。

それに、電源コードがあると置く場所が制限される。例えば僕の場合、本棚に筒型の(スタンダード)Echoを置こうとしたことがある。その本棚が、裏側に板を張ってある本棚だったので、電源コードを前に出さなければいけなかった。

そうすると、ぶらんと垂れ下がったコードが、本棚の前を横切ることになる。あまりにみっともなかったから、本棚に置くのはやめた。

それに、もう1つ不都合な例を挙げると、僕の奥さんが、よくEchoのコードに足を引っ掛けるんだ。重さのある家電ならビクともしないけど、軽いEchoはすっ飛んでしまう。これじゃあEchoも可哀想だ。

持ち運ぶのは自由

コードをコンセントに差し込んでおかないと動かないのは、スタンダードなEchoも、Echo Dotも、Echo Plusも同じ。実は、そうじゃない機種(Echo Tap/エコー タップ)が海外にはあって、内蔵バッテリーで9時間作動し続ける。けど、これは日本では売られていない。

でも、日本のEchoたちが、持ち運びできない据え置き型ってわけじゃないよ。部屋から部屋に移動させたい時は、コンセントを抜いて、運んで、別の部屋でコンセントを差し込めばいい。コンセントを抜いたからといって、設定が消えちゃうってことはない。

どの部屋に行ってもEchoがWiFi電波を自動で探し出し、接続してくれるから、すぐに使い始められる。WiFiの再設定も必要ないし、毎回パスワードを要求されることもない。

外付けバッテリーが発売されるはず

Echoの電源コードに不満なのは、きっと僕だけじゃなかったんだろう。海外ではすでに、外付けのEcho用バッテリーがいくつも発売されている。

どれも、Echoの底の部分にスッポリはまるカップのようになっていて、Echo本体と一体化させて持ち運べる。

これ、日本のAmazonでも検索すると出てくるけど、輸入品らしい。海外と日本ではコンセントの電圧が違うのに、日本で使えるのかな? (「使えたよ」という人がいたら、ぜひ教えてください)

でも、海外でこれだけ外付けバッテリーが出ているんだから、日本のメーカーからも日本用のものがたくさん出てくるはず、と僕は見ている。